ガラスの冷暖とは
どれだけの熱量が窓ガラスを通過するかで変わってきます。
ガラスの熱貫流率と日射侵入率
断熱性能を表すものとして、どれだけの熱量が窓ガラスを通過するかを示す熱貫流率があります。この場合、使用するガラスの厚さが同じなら、空気層の層数で性能が決まります。一般的な複層ガラスで1枚ガラスの約2倍、Low-Eガラスを使用したものでは、さらに断熱性能は向上します( ②「熱貫流率の比較」)。また、夏には日射を遮蔽し、外からの熱の侵入を防ぐことも、コーティングした複層ガラスの大きな利点です。①「日射侵入率の比較」で分かるように、通常の単板ガラスと比べてみると、遮熱複層ガラスでは室内に侵入する日射熱は半分程度になります。さらに、ブラインドやカーテンをかけると、その効果は一層上がることになります。
①日射侵入率の比較
●単板ガラス
(3mm)
●複層ガラス
(3mm+A6+3mm)
●遮熱複層ガラス
(Low-E 3mm+A6+3mm)
